ノート

ドチャクソ久しぶりに更新いたしますヤンソンでございますぅ！！！

現在のワタクシはといえば、昨年末からハマったタロットカードに未だどっっぷりなんですが、徐々にお絵かき脳にシフトしつつあるといったところです。
娘がなぜか夜中に大泣きするという謎のサイクルに突入しまして寝不足気味という事をあえて書くほど何の事件もない日々でしたが、先日家族全員で散歩してましたら、三メートルくらいの高さから滑落してしまったらしきおじいさんから助けを求められ、生まれて初めて救急車を呼びました。救急車のやつもーほんとすぐ来るね！！カップラーメンか出来上がるより早く来たんじゃないかな。そのあとレスキューが二台来てバタバタやってるところに、謎の男女がやってきて写真撮ったりレスキュー現場を見ていたりしていました。崖下という環境のせいでレスキューが手間取ってる間に雨がどわー！！と降りまして、なんなら雹か霰みたいな、かたいものも落ちてきて馬鹿寒く、風もぐんぐん強くなってすぐ近くの雨樋はぶっ飛ぶしで手ぶらの我らは身動きできず、旦那は状況説明が必要らしくて場から動けずびしょびしょ。
そんな中多分ただの野次馬である謎の男女は傘さして余裕の見物。
我々は早く帰りたいのに環境がそれを許さず動けない。一方で謎の男女は自由に動くことを許され好奇心を満たしている。
いいことしてるはずの我々の方がつまらん思いをし、何にもしてない人たちが愉快な思いをするなんてことが、世の中には普通にあるなあとつらつら考えながら家路に着いた訳ですが、これって完全にヒーローの受ける苦悩やん。いいことしてるのに報われないってアメコミヒーロー全員そうやん。
アメコミヒーローと同じ苦悩を体験するっつーことはつまり、

アメコミヒーロー=私。


どうもこんにちは、バッドマン(庶民)です。
バッドマンチョーーーップ！！！(←必殺技です

ただ恐ろしかったのは、レスキュー中私ら以外の人が謎の男女以外誰も通らなかったというところ。私らが気まぐれで散歩しなかったら、お爺さん、あの嵐みたいな瞬間をもろに食らってしまったんだろなって。
そんなの怖いし辛すぎるやん…て、家に帰ってからゾワーっときました。