ノート

表のことの私信で申し訳ないが、寝る前にこれだけ言わせて。

あんなん笑うに決まってんだろ、ずっちーわ！ココ見て書いたんだろ！？そうじゃなくても、そう思った方が面白いから見られてる解釈で私信を書いてる俺です。んも〜う。次やったらキッスばしちゃるけん、覚悟しときよ〜！！(もち、ディープです)

ジョンソンの群さんへ
janssonノート地区ロッカードより


まさかそんな角度からいじられるとは思わなかった。ただの偶然ならこちらが一方的に恥ずかしいだけだが、当方Mなので、どちらでも特に問題ない。

先日、ジョーから届いた西瓜の種の声を聴いたことは書いたが、まさかハンカチの声まで聞こえるようになるなんて、俺の頭は本当にどうかしてしまったのかもしれない。
　どうかしてるぜー！！！

　寝る。

ジョーから何かおくられているようだったが、配達が来た時俺は家を開けていた。
　海から届いたものだから、きっと海産物に違いないと、喜び勇んで配達の営業所へ取りに行ってみたら、物は魚でも貝でもなく、西瓜だった。
　３つも。

　ひとまず二つだけ持って帰ることにし、残りは明日、仕事の帰りに取りに行く。
　ありがたいが、迷惑だ。ありがた迷惑とはこういうことなんだ。俺の気持ちを的確にとらえたムダのない言葉だ。
　帰り道、よっぽどつかれていたのか、西瓜の声が・・・正確には西瓜のたねの声が聞こえてきて・・・
　何を書いてるんだろう、俺は・・・。

　ジョーはまだ海にいるのだろうか。きっとトーストみたいにこんがり焼けているのに違いない。

出来事があってからすぐに日記に書かなかったので、正確なことは書けないが・・・
　アティにまた飯をごちそうになってしまった。
　エルフに対しての知識が蓄えられた。なんだか不謹慎にも、ああ人間に生まれてよかったと思ってしまった。
　まだ金欠病は完治していないが、次の給料がきたら、なんとかなるだろう。
　しかし次は俺の方がおごらないと、いい加減に心苦しくなってきた。
　すまん、アティ。

ラスからバナナと呼ばれる。
　バナナから派生して様々なあだ名が俺に付いていく。
　アティがワイルドとか言ってくれたが、それがまた更なるアダ名を呼ぶことになる。
　ラスは俺をなんとかしてからかいたいのだ。
　その態度にはいっそ誠実さを感じるほどだ。
　だけどラスは・・・

　続きは確信を得てから書こうと思う。