2024 .05.15
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ふと思ったんだけど、自分はまだカレーの本気を知らないような気がする。
カレーの本気というか、正確にはカレールーなんですけれども、家庭でカレーを作るとき、料理が好きな人とかこだわる人ってケチャップ入れたりコーヒー入れたりするらしいじゃないですか。かく言ううちも多分なにかやってると思う。自慢げに語ってたからね。
まあ美味しいんですがね。トマトが入ってるのも、ヨーグルト入れるとか言うのもね。あえてルー使わないでカレー粉使って本格的にやるのもいいですよ。でもね、時々なんだけど、手間いらずな普通のカレーが食べたくなるんだ。
だから作ってみた。
作り方やら、水、具材の分量を、箱の裏に書いてある通り…もう愚直なまでに忠実に守り、各メーカーがこれぞと思うベストな状態で再現したカレー。余計な物は絶対に一かけらでも入れない、アレンジナシの名付けて愚直カレーだー!だー!!
見てお分かりいただけるだろうが、もうすでに三杯ぐらい食べてから写真を撮ったので、鍋の内側に暮れなずむアフリカの広大な風景みたいな跡がついてしまってるけど、写真撮るの忘れるぐらいすげー美味しかった。正直今まで食べたルーから作るカレーの中で一番うまかった気がする。外で食べる味がした。通ぶってアレンジするぐらいなら、素直にルーだけで作った方が絶対上手いんじゃ…なんて料理自慢の主婦たちに聞かれたら、自分も具材よろしく切り刻まれそうなことを想ってしまった。
ただ、テレビで唯一信頼できる生活情報の発信源”ためしてガッテン”でも、ベテラン主婦が作ったアレンジカレーより、料理慣れしてない女性が箱の裏を見ながらぎこちなく作った愚直カレーの方が、アンケートの結果、ダントツの一位だったという話もあるぐらいなのだから、そういうもんなのかもしれない。
ポイントとしてはルーをいれるタイミングで、粗熱を取ってから加える事で、舌触りのなめらかなカレーが仕上がるという事だったが、これは実際やってみて本当にそうだった。
今日俺はカレールーの本気を知った。手軽だから納豆とぐちゃぐちゃに混ぜ合わせても、なんの罪悪感もない愚直カレーだ。本気で美味しかったので、あと三日後ぐらいにまた食べたい。
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2015 .08.19
お盆前の一気放送で前半をつまみ視聴していた俺は、今になってハイジのその後が気になって仕方がない。ロッテンマイヤーさんらとハイジがどうかかわって、どう山へ帰ったのか。クララが立つことなんてどうでもいいので、可哀想なハイジがおんじのところに戻れたうれしさのあまり、ペーターや山羊や、犬のヨーゼフとオリンピック選手もびっくりのハイジャンプをかましまくる姿をどうしても見たいのだ。だけどもう見ることは叶わない。一気放送が終わったから。しょうがない、妄想するか!
ハイジ(以下ハ)「おじいさーん!おじいさんっ!私帰ったわ!アルムの山へ帰ってきたのよ!」
おんじ(以下お)「ハイジー!!!」
犬「ウォンウォン!!」
ペーター(以下ペ)「ハイジー!!」
アルムの山「”はいじー…”(やまびこ)」
もみの木「ゴオオオオオオオオオオッ!(風)」
小鳥「チュンチュン!」
蝶「ひらひら!」
ハ「やったわー!うれしいわ―!皆昔のまんまだわー!昔と一緒よー!」
お「ハイジー!!!」
ペ「ひらがなの”ぺ”とカタカナの”ペ”って表記同じだね」
妄想すんの飽きた。
何事もこんな具合にすぎ飽きてしまう俺。酷い時には食べるのにも飽きてぼーっとしてしまう時があるってんだから病気だ。そんな俺がいまだに飽きずにがぁらやってんですからすごいですよ。がぁらには飽き性な俺でも続けられる魅力があるんだろうと思う。以下、俺が思うがぁらの魅力。
・意外とメンバーの入れ替えが激しい!
中身はどうだか知らないが、知らないHNとちょいちょい話せるのが最大の魅力。
知っているHNとでも半年に一度会えれば十分幸せな俺にとって、ルームが多くて生息地域の違いによって、居るのに会えないという環境があるのも魅力的。逆にずっと同じ人と話し続けていると、その場しのぎで会話している俺のアラを相手にさらしまくることになるのを分かっているから、恥ずかしくて嫌なんだよね。昨日〇と言ってたものを平気で×といい、〇と言った事すら忘れてしまう鶏頭の俺ならではの悩みです!もっと賢く生まれたかった!だけど、はじめまして!と久しぶり!ががぁらに於いても、人生においても人間関係で一番楽しい部分だと思っているから、絡んでくれた人達よ、いつも本当にありがとう。でも、絡まないでいてくれる人にもありがとうと言うよ。遊ばせてくれて、ありがとう!
・とにかく独り言が楽しすぎる
楽しみ方としてはよろしくないんだろうけど、頭の中でもやあっとしているものを吐くように独り言をしているときは、たぶん脳内麻薬が出ていると思う。たのしいおー。
・他の人の話もおもろい
これは近頃ようやく気付いたんだけど、ロムという行為はおもしろいもんだったんだね。アホにはびっくりするような難しい漢字もちょいちょい出てくるから勉強になるわ~。皆頭いいな~。
・ちょいイジリで来る人もおもろい
昔、もっとがぁらに人があふれまくっていた頃、アラシ行為を派手に行う人らもけっこういた。そんなある時、後入りしてきたアラシの行為がツボに入ってたまらず、一緒に遊び、なりきりに巻き込むことに成功したことがある。本当はアラシを相手にするのは良くない行為なんだろうし、アラシは絶対いかんが、今でも時々またああいう人と遊びたいなと思ってしまう程度に楽しかった。
ようするに、時々誰かに構われるってのが嬉しいだけなのだなと書きながら気づいた。いつも構われたくない。でも時々構ってほしい。心の中に常にある欲求を、あとくされなく実現してくれる世界。それががぁらなんだろう。なんだこのよいしょ記事は。
近くにファミマがあるんだけど、あれば通ってしまうのがコンビニで、時々なんの意味もなくふらっと立ち寄ってしまう。
ファミマ通いを始めて気になったことが一つある。
本、置きすぎじゃね…?
雑誌がずらっと並んでいる光景しかしらぬ身としては、歴史の本やら自己啓発の本、修造カレンダーなどがずらずら並んでいるのでびっくらこいてしまった。近頃のコンビニって皆こうなのかなと思って注意してみてみると、多店舗でも似たようなもん。昔に比べて圧倒的に本の種類が増えていた。
コンビニは本屋もつぶすつもりなのか。俺の故郷の村から一番近くの町の商店街をボッコボコに叩きのめしただけでは飽き足らず本屋まで。ほんに恐ろしい子じゃ。はじめて友だちとエロ本を買いに行って断られた店だけは、どうぞ潰さずににいてください。
そんな中先日、またもやびっくらこいたのが、パンを焼ける調理器具がついたムックが売られていた事。
思わず手に取り「なんじゃこりゃ」とつぶやいてしまう。さすがにコンビニで調理器具は難しかったのか、埃をかぶっていた。
中身を開いてみるとレシピがいくつか。簡単ですとか手間いらずとか書いている割に、二回も生地を放置する時間があったりして、全然楽そうじゃない。見てるだけで超しんどい。せっかくコンビニで販売してんだから、もっともっと楽ちんなパンを作れる本にしておけばよかったのに。
そこでピンとひらめいた。
楽ちんなパン。
楽ちんなパンを、
俺が
作る!!!!!!!!
なぜか頭の中でかように思考が変化していった結果、ネットをあさくり、スーパ―楽ちんそうなパンの焼き方を発見し、イーストも発酵時間も不要のその名もスーパー楽ちんパンを作ることを決行。思い立ったが吉日と、ハニーが外出しているのをいいことに薄力粉を引っ張り出してきて三十分で作ったパンがこちら!!!!!!!!
なんなんだこれは。
ひっくりかえすと、ゴロン、って重たい音がした。パンなのにゴロンなんてオノマトペを使われてしまう物といえば、今はベーグルかこのパンぐらいだろう。パン界に激震が走る。
何がいけなかったのだろう…ネットでみた画像では立派なパンだったのに。
たしかに、作っている間、ねちゃねちゃしたまんまで全然かたまらないから、レシピでは四等分にしてくださいと書いてあったが無視して、クリーチャーみたいな状態のままフライパンに張り付かせたりはした。手にねばねばひっついて気持ち悪かったので、早く始末したかった気持ちが山となり、事を急いてしまったようだ。
だけどもちっとふかふかしたものが仕上がると思っていたんだ。
実際は中もスコーンのできそこないのような、口の中の水分と言う水分をすべて吸い取るようなパサパサな仕上がり。
出かけている間に美味しいパンを作っておいて、「わーすごーい」と喜ばせる計画だったのが、とんだ化け物を産んでしまった。もうすでに食べ物で遊ぶなと叱られる感満載。つい最近変な夜更かしするなと叱られたばっかりだというのに、こんなスパンで叱られるのは五歳児かボケた老人ぐらいだろう。
証拠を隠滅するために俺がとった行動。それは食べる。
縦幅約10センチ横幅約15センチほどの小麦粉の塊を、ボンヌママンのマーマレードでママレードボーイのOP笑顔に会いたいを聞きながらもそもそ食べた。歌ではリボンがきまらない(リボンがきまるってどういう状態?うまく結べないってことかな)なんてどうでもいいことで「あ~助けて!」なんて軟弱な事を言っていたが、助けてほしいのはこっちだ。おいしくないしパサパサだし腹いっぱいな俺をあ~助けて!
もう二度とつくらん。
*特典画像・豪華裏面!
あのサイヤ人が食べるのを遠慮しそうなほど味気ないパンでした。今となってはパンだったのかどうかも定かではない。
先日の日記にも書いた通り、粽を作りにいってきた。
粽と言うとイメージするのは竹の皮に包まった中華風なあの粽なんだけど、こっちの粽は茅の葉を摘んできて、米ともち米のまざった餅を蒸して茅の葉でくるんだのを粽という。ところでこの粽という漢字、粽の誘いラインが来た時に初めて見たんだけど、粽と書いてこれでちまきと読むんだなあ。世の中にはまだまだ知らない漢字でいっぱいでごんす。
別段面白い事も何もなかったので書かないけれど、これだけは言いたい。茅という草。なんの恨みがあるか知らないが、触っているだけで知らないうちに手がめちゃくちゃ傷つけられている。作業に慣れてないせいもあって、あれ、いつの間にボクリストカットしてたの?って不安になるぐらいどこもかしこも細かい傷だらけ。作業している間は全然気にならなかったけど、作業の合間に手を洗いに行ったら、水がかかったとたん手のあちこちがチリチリ。親指の付け根の辺なんかまけてるみたいに赤くなってたしね。まるでその辺をうようよしてるアリンコが一斉に集まってきて、俺の手を甘噛みしまくってるみたいな痛みだった。アリが甘噛みなんて高度な性技をつかってくるかは知りませんが、してくるという呈で読んでもらわないと話にならん。
作る数が集った人間に対し多すぎるせいで、想像以上に時間がかかり、そのせいでラジオから流れてくる下ネタを義父、義母ときかねばならぬという、宇宙一MPを吸い取られる拷問にかけられながらもなんとか作業を終え、渡辺真知子のブルーをききながら帰りました。ワシの完休日よ、さらば。
で、いざ夕飯にその粽を食べてみると………うまい!!!!
味王が火山を爆発させる勢いで、うまい!!!!!
悪化していた風邪がふっとぶほどにうまあああい!!!
もちもちしていて癖が無く、つるんとした触感、のど越し、どれをとっても最高であります!!!!!
皆さんにおすそ分けしたいぐらいなんだけど、これは超ウルトラスーパー社交辞令ですので実際にくれといわれたら竹を割ったようにスカっと「ヤダネ」です。どんだけ苦労して作ったと思ってんだ、てめーで作れや、と。どうかしたらメンチすら切りながらのぁあん!?がさく裂してしまうんですが、数分後には必殺の「…ほらよ」が飛び出し、皆さんはますますこの俺にメロメロとなるって寸法でございます。皆さんとはよく当ノートへ来てくださる皆様(四人ぐらい)の方々のことを指します。みんなヤッホー!ヤッホー!いつもありがとねー!だけど粽は絶対にやらないよ。ほらよで渡したのは粽と見せかけておいて、セツコがセイタさんに空想でふるまうことで有名なおから炊いたんだよ~。関西に来て初めて「オカラタイタン」あげましょうね~のセリフの意味が分かりましたよ~。どんなハイカラな食い物なんだろと思ったがなんのことない、おからでしたね。
ところで話は全然変わるんだけど、昔遊んだサドマゾ診断が懐かしくなって、またやってみることにした。ただ以前は何度やってもMしかでなかったから、今度こそSを出したい。そうだ、せっかくがぁらのHNサイトなんだから、HNになりきってやってみたらSが出るかしれんど!と思ってやってみたら
・ヤンソン
やったー!!念願のSだー!ヤンソンはSなのかー!!! でも内容を呼んでいるとS的な要素なところはうぅん?と思え、逆にMっぽい診断な文章には納得できるところがあり、結果Mなんじゃねえかと思う。
ついでなんでロッカードにもなりきってみた。以前はMしかならなかったが今は
・ロッカード
えろいMということになりまして、逆に聞くけど、エロくない人って世の中にいるの?なんて思う俺だった。
ちなみに興味ないでしょうが素です。のびのびとあるがままでやったのがこれ。
・素
俺ほどロマンチックな人もいないと思うけどな。結果に納得いかなくてその後何度挑戦してもM度100でした。
よし、そんなわけでブルーだ。昔の曲は恋愛に照準を合わせたものがほんとに多いよね。よく昔の曲がよかったって言う人いるけど、所詮歌なんて流行もんなのだし、歌の世界の今昔を現代に生きながらどちらも味わえる我々が大勝利ってことでよくないすか。ね。
良い曲はいっぱいあるけど、出だしを聞いただけでゾクっとする曲ってそんなにない。で、この歌はゾクっときた。よし、このブログのOPテーマはこれだ。EDはもちろん葉っぱ隊です。これ以外ありえない。
ばいQ~~~
みんな元気か!俺は絶不調だ!!風邪をなめきってケータイ大喜利の録画やらをわざわざ深夜に見たりしてたら見事に悪化したぞ!「明日みたらいいじゃないの」とハニーは言ったが、そんなの知るか!だよ。お前、あの空気を昼間に見て笑える自信あんのか!!?ああいう番組は、歌手なのにちっとも腹筋が無かったころの浜崎あゆみがようようおきれるシフトアップみたいな角度で口の端をちょっこり持ち上げて笑うのが礼儀の番組。燦々と日が照りつける昼日中、あるいはお茶の間に人がそろってほっこりな気持ちになれるゴールデンタイムなんかに見たって何の意味もないんだ。「こいつ、やるな…」と、笑わされてるのになぜか戦っている気持ちになれるあの番組は、明るい時間に見るもんじゃないんやー!!!!! 嫌なら一人で寝てろー!!!!でもできれば一緒に見てほしいーーーーーーーーーー!!!(さみしいから)
で、悪化。
休日だというのに舌打ちを打たれながら布団でごろごろしてました。しかも「火曜日義実家行くで」と言われてびっくりしました。「うそ、なんでよ、俺風邪だし、その日は俺にとっては大事な完全休日スーパ火曜日だし」「ちまき作りにいく」「は?は!?」「粽」
そんなわけで俺の大事な完休日、スーパー火曜日も奪われてサザンオールスターズ風にいうなら泣きぬれるばかり。誰も優しくしてくれないからうっかりママの夢を見ました。ママは俺のためにおかゆを炊いてくれたり、ミルミルを買ってきたりしてくれます。ママは家族の誰かが具合が悪いと100%ミルミルを買ってきます。たとえ頭痛であっても、胃炎であっても、なんでもです。ひどい食あたりの時にもミルミルを持ってきたのでその時はさすがに「水飲んでも下すから、今はいらない…」と言うと黄色く白っぽい顔を真っ赤にして「何か口にしなくちゃ治るモンも治らん!!」とブチ切れてましたが、医者からは無理に何か口にするなと言われていましたので、その時ふと異世界へ行く系のファンタジーの主人公たちは、体を悪くした際、近代医療から民間治療を受けなくちゃいなかったろうから、苦労しただろうなと思いました。ただ震度4というやや大き目な地震が来た時にもミルミルを買ってきたときにはさすがに感心しました。人だけじゃなし地球の看護もするつもりだったのか。マントルの疼きにもビフィズス菌は有効なのだろうか。ともあれ優しさを人にだけじゃなく母なる大地(ガイア)にもささげようとするあたりはさすが白亜紀からの刺客、ジュラシックガール。特技は岩に張り付いた岩牡蠣を、どんな小さなものでも見逃さずほじくりだして食べること。必死過ぎて一緒に食べる側からすればドン引きだったけれども、本来生きることは食べる事。食べることは生きる事なのですから、必死が正解。
<観た映画>
・ジャンゴ タランティーノ監督のウエスタン風映画。黒人奴隷を主題に扱っているが、たぶん社会的に訴えたいものはあんまりないんじゃないか。ただただかっこよく、ただただ爆発させたかった。そんな風に思う。バイオレンスなアクションはしかしどこかコミカルで、作中漂っている雰囲気はファンタジー。いわゆるタラちゃんワールド。そんなタラちゃんのおもちゃ箱の中は沢山のキラキラで一杯。何がキラキラしているのかというと出演陣の顔。演技。ギラッギラに輝いていてまぶしいぐらい。S・W・A・Tにも出てたサミュエル・L・ジャクソンも、最初サミュエルと気づかないぐらいの老獪さ。ディカプリオも素晴らしくキレている。演技派なことはブラッドダイヤモンドでもう十分知っていたが、タイタニックで見せた美青年は、タイタニック号と一緒に海の底に沈んでしまったんだろうか。逆に裏のない好青年をそろそろ見てみたくなるけど、青年って年でももうないね。
好き嫌いのわかれる話だが、演者をこれだけギラギラさせるってやっぱすごい。タランティーノ監督のこの映画は俺は好きだった。キルビルは変な気持ちになって見れない。
ところで以前グランド・マスターという映画を見てる。中国の武術の話だった。
俺の持論で「スローモーションを多用する映画は大体クソ」というものがあるんだけど、グランド・マスターはまさにそれ。画面も演者もほれぼれするほど美しいし、最強の武術を決める戦いという設定にもたぎるものがあったけれど、スローモーションの仕様がうざったく、たぶん自分とセンスあわずついていけなくて、泣く泣く見るのを断念した。バイオハザードの後半シリーズでもスローモーションの多用がうざったかったが寝るまでは無かったのに、グランド・マスターは寝てしまったので、もう無理だと思った。途中で見るのを断念した映画はアイアンマン以来二度目だった。(アイアンマンは不思議と何度挑戦しても最後まで集中力が続かずに見ていられない)最後まで見なかった映画は評価できないが、とにかくスローモーションが随所に使われていていやらしい。ただ、ジャンゴにもスローモーションシーンが多用されていたけど、こちらは緩急つけるのにちゃんと一役買っていて、つまり自分と相性が良かったんだろう。
とにかくスローモーション多用する映画は、松田聖子のしゃくりあげ歌唱ぐらい鼻につくので、俺は嫌いです。俺はね。
次はぜひインサイドヘッドを見たいです。
では俺はこれからドラマ※スミレ16歳の続きを観なくちゃいけないので、おさらば~☆
※週刊少年マガジンにて連載していた素晴らし き漫画。BSフジにてドラマ化されていて、ちょろっとだけ見ると学園設定のAVみたいな雰囲気。時東ぁみ出現でよりAVのようなチープな雰囲気は加速する ものの、そんな若干のチープさは出演者の演技力の振り切れ度合いにどうでもよくなる。特に主人公二人のはまり具合ははんぱない。まだ途中までしか見てない けれど、後世まで残るかわからんが名作のうちの一つ。