ノート

昔から間違えて歌詞を覚えがちだったが、30すぎて初めて甲子園でよく流れる歌が、栄光は君に輝くではなく、「栄冠は君に輝く」であると知った夏の日。
be th◯oneという歌の歌詞の、特に好きだと思った「孤独よ伝われ」という一節も、「届くよ伝われ」が正しかったし、なんとかホーンさんの幾千光年の◯独の歌で、「海馬に閉じ込めたヒマワリ」だと思ってた部分が、「絵画に閉じ込めた」だったり散々である。しかも聞き間違えてる方の歌詞が強く印象に残って、それがその歌を好きになるきっかけになってたりするからタチが悪い。

で、話は変わるんだけど、私はついに昔から気になっていた歌の意味を理解する事に成功した。
前にも日記で取り上げているなんとかホーンさんの、冬◯ミルク！！
好きなのに何故か意味がわからず、いやもうわからないまま聞いたろと開き直っておったのだが、この間掃除しながら聞いてて突然ひらめきが降ってきた。

歌詞にこんな一節がある。

心を焦がす素敵な歌はきっと
世界を救うためのものさ

正直ここが一番よくわからなかったのだが、素敵な歌は世界を救うが、この歌を歌ってる人物は救えないのではないか。自分以外を救うものだ。と考えた時突然歌の世界に自分が入れた感触があった。

大勢の人と交わりながらしかし自分がどこにも届いてないのではないかという不安と疎外感、孤独。

聞こえないふりはすんなよが、ようやく腑に落ちた。

それまで雰囲気だけ感じとりつつも、バラバラだなと思っていた歌がピターッとひっつきあった感触があり、その爽快感たるや！頭パーっとなったわ。そしてこんな簡単なことに長年気づかなかった俺の頭の中どんだけポンコツなの？

ただ実際自分が感じた通りのことであってるかはわからないが、きき方は人それぞれだろうというふんわりしたあれで、優しくスルーしていただけると有難い。

で、他の曲にもチャレンジしてそうそう幾千光◯の孤独にぶち当たってもう大好き。自分は１つのバンドとか歌手をめちゃ好きになるということはほぼ無いのだが、その分好きになった曲は馬鹿かというくらいしつこく何度も聞きまくる傾向がある。（で、その曲が入ってるアルバムを買うと、その一曲しか聞かなくなるので、アルバム購入しなくなった）今は耳の中にいくせんこーーーねんのーーー！！が張り付いて離れないので、しばらく同じのを聞いていようと思う。これ名曲ですわ。アドレナリンが大雨の後の滝ぐらいドバドバ出る。やばい。ところで間違えてやびいと打ったらやばいと変換してくれるアイフォン すげえやびい。

人生で初めて絵を描くことが楽しいと思えたのは小学三年生の頃。次は中学から高校にかけて。最後は短大で初めてデジタル絵に触れた時。その後は惰性で続けていたようなもので、楽しいか楽しくないかでいうとようわからん感じだった。

今人生で4度目のお絵描きブーム。絵描くの超楽しい。下手くそな仕上がりでもいいんだよなー。昔の方が苛苛しながら描いてたー。何故か知らんが、プライドだけは一人前だから、わしは絵は上手いんだ！真面目に描いたら誰より上手いんだ！という謎の思い込みが多分あって、上手くできなくても言い訳したり。でも今は現実にたっくさんの追いつけそうにない絵を毎日目にして、そんな変なこだわりが無くなって、純粋な悔しい気持ちだけが残った。正直人の絵を見るのは楽しいと同時にすごく悔しい。でもいつかきっと絶対自分の思った通りに画面に吐き出せるようになるんだからいいのだ。上手くなるかは分からないけど。

SNSに触れる前はマイナスなイメージが強くて食わず嫌いしてたけど、絵描きにとってこんなポジティブな場所無いなあ。いろんな人の絵も見られるし最高やん。なんなんもう。

もうこいつ更新しないんじゃないの？と思っているかもしれないが、

しまーーーーーーーーーーす！！！

どうも！室内で熱中症になりました。ヤンソンです！！！
午前中から寝不足で気持ち悪いなぐらいのはあったんですが、外出て買い物しだしたあたりから、だるいというより胃の周りが気持ち悪くて、そっからどんどん気分が悪くなり、頭が痛くなり、あれあれあれれ？という間に発熱までしだして体は重いやら、吐き気はするやら。経口補水液おいしくてゴックゴク飲み、アクエリアスもおいしくてゴックゴック飲んでたら二日後の体重計ったらピャーです。ピャー。（栄養満点！！）こんな暑い中甲子園やってる連中マジリスペクトです。選手はもちろんなんだけど、応援に来ている人たち、吹奏楽部員の体もめちゃ心配。特に吹奏楽部の人たち、あんな屋根もないところでよく吹けますよね。あの人らの方が試合している人たちよりも余程しんどいんじゃないかって毎回思う。

甲子園といえば、毎年ネットとかマスコミとかの間で球児たちの不始末が試合後にあげられたりするけれど、あれものすごく嫌い。別にね、高校生の未来を奪うようなことをしてけしからんとかそういう立派な思いがあっての事じゃないんです。自分の中では甲子園はどこか神聖なものという意識があり（野球している人たちにとったらもっとだろうけど）見ているだけで身が引き締まるというか、ありがてぇなあて思ってるところに、そういう生々しい情報…部内でイジメがとか、乱暴がとか、飲酒、喫煙ガーとかもうそういう情報イラナイのイヤー！！！！そういう出来事があるとかないとかはどうでもいいんですよ。聞きたくないんですよ。でこの嫌な気持ちっていったいなんだろうって考えた結果、私のこの思いはアイドルは排泄しなけりゃすべからく〇女
であると信じたいドルオタさんたちの気持ちに似てるんじゃないかって気づいたんです。信じる…ともちょっと違うかな。排泄という行為が行われることを情報からシャットアウトしているという感じ…？わかってるよ、人間なのだから彼女らが排泄することは。わかってるよ、影で誰かとつきあってるかもしれないってこと。わかってるよ、喫煙したくなる年ごろってことも。でもさ、甲子園に居る時の球児たちは、私にとったら妖精なわけ。一生懸命野球するためだけに存在する野球の妖精。だから妖精たちのことは妖精とだけ思わせといてほしいわけ！！いちいちいらないところまで暴かないでほしい！！うわなんかすごい気持ち悪いこと言ってる！！！すごい！！！！

娘のトイレトレーニング開始から早2ヶ月ほどが経とうとしております。
現在小はほぼ完璧にできるまでになったのですが、問題は大。人生で三度だけトイレで致したのですが、それ以外は専らオムツ。立って踏ん張りたいらしくて、ウンチだなと思うと自らオムツを取り出す始末。
ただ三回あるうちの一回は自分からトイレに腰掛け気張って出した一回なので、この子はできる子だと信じてまた座ってしたくなったらしてもらおうとぐらいの呑気な気持ちで構えております。
ただ問題が１つ。
補助便座が嫌いで大人の便座にそのまま腰掛けてしまう事。そのうち体ごと便器に落ちるんじゃないかってヒヤヒヤしながら付き添っております。

昔の娘は人見知りで外へ行ってもほとん他人は見てるだけでしたが、今になって急に謎の積極性を発揮しだし、見知らぬ人に自分の持ち物を差し出して「見て。フウスィン（風船）」などと申しております。この間はトイレに向かって背を向け、ウンチのたっぷり詰まったオムツを誇るように、「見て！ウンチ！」
可愛くて可愛くて仕方のない娘であります。もうなんか、最近娘が可愛すぎて娘から生まれ変わりたいです。キモ。

いつも最悪のタイミングで家に来る実父が、今回もまた最悪なタイミングでやってくる。
なぜ田舎の人はアポを取らずに事を進めるのだろうか。まあいいんだけど。

本人が来るタイミングはもちろんなんだが、贈り物のタイミングも悪い。大雨の中蟹を送ったりするから、九州にちゃんと届かないなんて事態になってるらしい。自分も蟹をもらった（アレルギーで食べられない）が、ハニーの実家にまとめて送るとの事で、いざ送ってみたものの、今あちらはどうも揉めてるらしく、義母が妹邸に泊まりに行っていたため食べる人のいない蟹は冷凍庫行きとなっている。で、その冷凍した蟹を週末取りに行こうと思っていたのに、父が来るので取りに行けない。
昔ブラックビスケッツで間の悪い人の事を歌った歌が流行ったが、俺の父のことを歌ってたんじゃないかなと少し思う。

苦情係り！！
老いてはいるけど（確実にだ）元気だぜ！！！ちょっと深煎りしたコーヒー飲むとオエッ！オエッ！てなるけど、元気だといいはるぜ！！＞イマジナリーフレンズ